遠くの開催地まで足を運ばなくても良いので、気軽に参加できるのはありがたいですね。(特に発表のないときや金銭的に苦しい学生など)
また、聞きたいシンポジウムの時間がかぶってどちらか一方しか聞けない、ということがないですし、聞き落としたところをなんども聞き直せるのも助かります。
一方で、やはり指摘の通りで、データ剽窃の恐れがあるため、本当に最新のデータがでてこないのはこれまでの学会と比べると実りが少ない点はあると思います。
また、どうしても双方向性のディスカッションを行いづらく、特にポスターは流し見で一通り見て回る、というようなことが出来ないので、ふらっと来た人と人脈が広がる、というようなケースはまず無くなったのは残念です。 |
|