いつも拝見しております。
私はマウスマクロファージ細胞に5つの異なる遺伝子を導入したいです。
方法はレンチウイルスで、目的はその細胞でフローサイトメトリー を行うことです。
全ての遺伝子は1000 bp未満でおそらく高いウイルスタイターが作製できると期待しています。
まだプラスミドのコンストラクションはしていません。
エンプティプラスミドの都合上、pLVX-Puroを全ての5つの遺伝子で使おうと思います。
おそらく薬剤選択なしで全ての細胞で感染してくれると思いますが、それは想像の話です。
もちろん各遺伝子につき、別々の抗生剤抵抗性遺伝子が乗っているとものを使うべきなのはそうなのですが、ラボにはpLVX-Puroしかなく、別の薬剤抵抗性遺伝子が載っているプラスミド、IRESシステムや
bi-sictronicなプラスミドを用いるのが常法だとは思いますが、新しくエンプティプラスミドを4つの遺伝子分買うのは難しいです。
皆様の中で導入効率いずれも高いため、薬剤選択なしで複数の遺伝子を導入するような実験を行われてる方、いらっしゃいましたら気をつける点など、ご教授いただけませんでしょうか? |
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