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(無題) 削除/引用 No.9175-4 - 2020/09/25 (金) 15:41:57 - cfvgtyhu8 tris bufferは温度の影響を受けやすいですが、抗体によってはpHがやや高め・低めの方が反応が進むものもあるみたいなので、４℃とかで反応させてpHが少しずれて、それがいい感じにその抗体の至適pHと合ってとかそういうこともあるかもしれない。

(無題) 削除/引用 No.9175-3 - 2020/09/25 (金) 08:50:39 - s 免染でもPBSからTBSに変えると改善する場合があったりしますが

(無題) 削除/引用 No.9175-2 - 2020/09/25 (金) 02:57:09 - おお 本当のことはわかりませんがリン酸よりトリスのほうがWBの環境ではpHのバッファー効果が高いと思っている人がいました。市販のスキムミルクを使っていたのでそれによるpHのブレが少ないだとか言ってました。 しかしこういう理由がはっきりしない場合は逆の例もないのだろうかと思うこともある。。。 PBSTだけどTBSTにかえてみよっかなぁ。。。

PBST vs TBST (western blot) 削除/引用 No.9175-1 - 2020/09/24 (木) 14:18:29 - western いつも勉強させて頂いております。よろしくお願いいたします。 先日、CST japanのサイトを眺めていたところ、「推奨プロトコールへの変更による結果の改善例」というページを見つけました。 そこでは、western blotの洗浄や抗体希釈をPBSTからTBSTに変更すると、バンド強度が改善する例が示されていました。 リン酸化シグナルを見たいときにPBSTではなくTBSTにするのは一般的だと思うのですが、TBSTに変更するだけでバンド強度がこんなにも改善することに大変驚きました。 そこで皆さんに質問なのですが、WBにおいてこの様にPBSTからTBSTに変更してバンド強度が改善した経験などございますでしょうか？（これはCSTの抗体だけで起きうることなのか気になってます） また、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。なにかコメントいただけたら幸いです。

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