ポスドクの応募ならコピーで十二分です。
逆に、ポスドク「ごとき」の募集に別刷りを要求するようなラボでまともな(今風の)研究が行われているとは思えないので、行かない方が良いと思います。もし海外ポスドクなら逆に別刷り送ったら「お金の無駄」と笑われる場合さえあります。
出題者さんを含めて、ポスドクの就活にとても高い敷居を感じます。全く知らない人に履歴を送って就活するのではなく、自分かボスが知り合いで、学会等で話ぐらいはした事がある人のところにいく方がより良い研究ができます。ポスドクの募集ですので。一度でも話した事があれば堅苦しくないし、別刷りかコピーかで迷うことなど起こらず、コピーで良いと判断できると思います。従って日頃から大御所とは学会等で会話や、口頭発表への質問を行って接点を作っておくべきです。
教授選の場合は審査員(古株教授)に別刷り信者がいるため、ちょっとだけ注意が必要です。あと医学部の教授選の場合も。小京都さんのは教授選のことではないでしょうか。ポスドク候補者に論文20報は要求しないし、選考は教授一人が行うので6部は絶対要りません。 |
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