シャインダルガノ配列・リボソーム結合部位・コザック配列の違いを教えていただきたいです。
大腸菌タンパク精製で使うDNAにコザック配列を入れたほうがいいと言われました。発現ベクターには、目的遺伝子を導入予定の箇所の10塩基ほど前に制限酵素サイトを挟んでリボソーム結合部位が存在します。RBSと近い位置にコザック配列を入れてもいいものなのでしょうか?
コザック配列がどういう配列なのか調べても具体的な配列が見つからなかったのですが、具体的な配列は存在しないのでしょうか?開始コドンの直前にAGGAGGを入れるという方法で合っていますでしょうか?(制限酵素サイト-AGGAGG-ATG-目的遺伝子配列 の順で設計予定です) |
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