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(無題) 削除/引用 No.9046-6 - 2020/08/02 (日) 07:27:38 - おお https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4331042/ こういうのもありますから、ご自身で詳しく調べるといいと思います。 示した論文ではActiveとde-active・dormantなComplex Iがあり、pHなどに依存しているようです。 電子の動きが滞るとROSも発生しますし、それが関係する反応も関与しているかもしれません。 ”クリステ側へ” ってどこを指しているのか、、、

(無題) 削除/引用 No.9046-5 - 2020/07/31 (金) 15:22:00 - 中年 すみません。 「どんどん難しくなっていく」→「プロトンの汲み出しはどんどん難しくなっていく」です。

(無題) 削除/引用 No.9046-4 - 2020/07/31 (金) 15:19:52 - 中年 > 各複合体が同じ数だけあるとすると、ATPの合成に使われるプロトンの数よりも、外に汲み出されるプロトンの数のほうがかなり多いですね。 すみませんが意味がわかりません。両者が釣り合っているからATP合成が滞りなく行われるのでしょう？お説のとおりだとすると、プロトン勾配はどんどん大きく、どんどん難しくなって行くことになりますが。

(無題) 削除/引用 No.9046-3 - 2020/07/31 (金) 13:05:09 - まさお 各複合体が同じ数だけあるとすると、ATPの合成に使われるプロトンの数よりも、外に汲み出されるプロトンの数のほうがかなり多いですね。ATP合成を阻害すると数十分で酸素消費が低下するのはそれだけ汲み出される量が多いんだと解釈することにします。 もし他の考え方がある方がいましたら、御知恵を拝借させてください

(無題) 削除/引用 No.9046-2 - 2020/07/31 (金) 11:12:06 - qq ＞leak以外にクリステ側へのプロトンの移動がなくなり、H2Oの合成が滞るということでしょうか？ leak以外にクリステ側へのプロトンの移動がなくなり、「プロトン排出と共役している電子伝達」が滞るということでしょう。

オリゴマイシン添加で酸素消費速度が低下する理由 削除/引用 No.9046-1 - 2020/07/30 (木) 14:32:15 - まさお ミトコンドリアの品質を議論する場合などに、酸素消費速度(OCR)を測定することがよくあると思います。 その測定の最初のステップでオリゴマイシンなどのATP合成阻害剤を加えた時、OCRの値が低下する理由がよくわかりません。電子伝達系で酸素が消費されるのは複合体IVにおいてであり、なぜATP合成酵素(複合体V)の機能を阻害しても酸素消費に大きな影響が出るのかわかりません。leak以外にクリステ側へのプロトンの移動がなくなり、H2Oの合成が滞るということでしょうか？

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