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(無題) 削除/引用 No.9017-6 - 2020/07/16 (木) 15:28:57 - ab THP-1を用いた分化と実験の例を様々勉強されるのがまず第一だと思います。 例えば以下なども参考になると思います。分化開始から 9 日間のアッセイのようです。 https://bio-protocol.org/e1638 In vitro で作成したマクロファージが何日くらい実験に用いられるかは、培養環境によって大きく違います。培養液やサイトカインなどの工夫である程度の日数維持できる場合が多いです。 たとえば、末梢血単球から誘導したマクロファージや造血幹細胞から誘導したマクロファージの実験でも、1〜2日でできるアッセイもあれば、7 日間くらいはなんとか維持しないと成立しないアッセイもあります。いずれにしても工夫しだいで成立可能です。ですから、単球細胞株(THP-1など)から誘導したマクロファージであっても適切なプロトコルを考えれば、一週間程度のアッセイは成立可能であると思います。コストとも相談になりますが...

(無題) 削除/引用 No.9017-5 - 2020/07/16 (木) 12:23:44 - み THP1分化実験なんて1週間とか培養してるの幾らでもあるんじゃないですか？

(無題) 削除/引用 No.9017-4 - 2020/07/16 (木) 11:35:25 - THP-1 お忙しい中ありがとうございます。 参考になります。 2日をめどに再度実験系を立て直します。

(無題) 削除/引用 No.9017-3 - 2020/07/16 (木) 00:55:23 - 通行人 刺激を入れた後の培養細胞は、長生きではありません THP-1もそうです THP-1は完全ではありませんが、マクロファージ様の細胞になりますが 分化したということは、基本長生きではありません 分化のスイッチが入るということは 培養細胞によっては死のスイッチが入ると同じことである場合もあります 刺激する期間ですが、細胞の状態と相談という感じではないでしょうか ただ、刺激後、長期間はあまりおすすめできません 個人的には２日が限度かなと思います

THP-1細胞について 削除/引用 No.9017-2 - 2020/07/15 (水) 09:51:37 - THP 追加で申し訳ありません。 文献見ておりますとPMAを入れての期間も1-3日と異なりますが、PMA曝露期間を長期にすることの意義などありましたら教えていただけないでしょうか。

THP-1細胞について 削除/引用 No.9017-1 - 2020/07/15 (水) 09:17:50 - THP THP-1 cell についてご指導頂けないでしょうか。THP-1細胞は使用し始めたばかりです。 現在PMAで1日分化させその後はメディウムは（RPMI＋FBS）にし感染実験を行っております。分化させて4日目にはTHP-1 細胞の形態が明らかに変化するのですが、細胞の分化した状態は長期に維持できないのでしょうか。先生方のご経験を教示頂けましたら幸いです。 また、感染実験中にAMKを周囲の菌除去目的に高濃度で入れておりますが、抗菌薬投与が細胞に及ぼすこと等ありましたらご指導頂けましたら幸いです。

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