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細胞培養実験の統計で値をネガティブコントロールで標準化
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No.9008-TOPIC - 2020/07/13 (月) 22:22:51 - もも
お世話になっております。細胞株にプラスミドを導入(A)・プラスミドのネガティブコントロール(B)を導入した2群間で遺伝子の発現差をウエスタンブロッティングにて解析しております。バンド定量した数値を統計解析を行う際、ネガティブコントロールの数値で標準化するのは良いのでしょうか?
例えば、トリプリケイトで3回アッセイを行った場合、(A)(B)各9つの結果が出ると思うのですが、全て(A)÷(B)として統計に使う数字は(B)は9つ全て1にして解析するという感じです。よろしくお願いいたします。
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No.9008-4 - 2020/07/13 (月) 23:18:52 - おお
統計的には実測値をつかってPaired T testとかLog ratio pairedを使うこともできます。ただグラフ化するとき数字が上下するのでやりにくいです。
Transfectionしてない細胞などを用意してそれで標準化するという手もありますが。
(無題)
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No.9008-3 - 2020/07/13 (月) 23:00:10 - もも
おお様
いつもご回答参考にさせて頂いてます。
実験を終了した段階で、ふと気になりとても憔悴しておりました。
ありがとうございました。
(無題)
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No.9008-2 - 2020/07/13 (月) 22:45:01 - おお
いいです。それでOne sample T-testを行うと有意差を検定できます。
細胞培養実験の統計で値をネガティブコントロールで標準化
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No.9008-1 - 2020/07/13 (月) 22:22:51 - もも
お世話になっております。細胞株にプラスミドを導入(A)・プラスミドのネガティブコントロール(B)を導入した2群間で遺伝子の発現差をウエスタンブロッティングにて解析しております。バンド定量した数値を統計解析を行う際、ネガティブコントロールの数値で標準化するのは良いのでしょうか?
例えば、トリプリケイトで3回アッセイを行った場合、(A)(B)各9つの結果が出ると思うのですが、全て(A)÷(B)として統計に使う数字は(B)は9つ全て1にして解析するという感じです。よろしくお願いいたします。
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