>[Re:8] ムラさんは書きました :
> Jaffe CL, McMahon-Pratt D. The identification of membrane glycoconjugates in Leishmania species. J Parasitol. 1988;74(4):548-561.
> PMID: 3397816
まああまり深く考え込むより、所詮蛋白と糖鎖のNone-covalentな相互作用なのである程度の変性作用で外れるでしょう。とくにPVDFをつかっているなら、強力な変性剤の一つである6MグアニジンHClや6M Ureaを使ってみたらどうですか?前者は抗体のリプロービングにもつかわれます。後者も使うかもしれませんが、それよりFar WBのときのRenatureで使われるかもしれません。 |
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