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(無題) 削除/引用 No.8989-3 - 2020/07/08 (水) 11:54:51 - おおお 両者を混合して、ゲル濾過カラムにかければいいのでは。 分析用だとFc融合ですし、量も ugオーダーでいけるかと。

(無題) 削除/引用 No.8989-2 - 2020/07/08 (水) 10:40:45 - おお >[Re:1] よるさんは書きました : > こういう場合、native PAGEで2つの組換えFcタンパク質を混ぜた場合にのみバンドシフトが見える、ということで「結合」ということはできますでしょうか？ 別に悪くはないアプローチだと思いますけど。さらにシフトしたバンドに両者が含まれることを２Dなどで示しておいたほうがいいかもしれません。 結局Native電気泳動と一緒ですが、ゲルろ過クロマトでサイズシフトを見てもいいでしょうし。 両者の混合液にクロスリンク剤を加えて、SDSPAGEをして両者の分子量に和に相当するところにバンドが見れるかなどもやれる実験の一つだと思います。 結局Native電気泳動と一緒ですが、ゲルろ過クロマトでサイズシフトを見てもいいでしょうし。 > > Fcタンパク質同士でのインビトロでの結合証明は不適切でしょうか？ > どうかご助言をいただけますと幸いに存じます。 そのこころは？

タンパク質の直接的結合の証明方法 削除/引用 No.8989-1 - 2020/07/08 (水) 09:37:13 - よる お世話になります。 私は2つのタンパク質に注目しています。 その二つは様々な実験で結合するのではないかと考えられています。 それぞれの組換えタンパク質はしかしFc融合タンパク質しかなく、共免疫沈降でその結合は示せそうにはありません。 時間とこのパンデミックの都合で自作で組換えタンパク質を作ることができません。 こういう場合、native PAGEで2つの組換えFcタンパク質を混ぜた場合にのみバンドシフトが見える、ということで「結合」ということはできますでしょうか？ Fcタンパク質同士でのインビトロでの結合証明は不適切でしょうか？ どうかご助言をいただけますと幸いに存じます。 よろしくお願いいたします。

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