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(無題) 削除/引用 No.8970-3 - 2020/06/30 (火) 23:19:26 - micro 詳しくありがとうございます。やはり考えるべきことは山程ありますね… 動物実験で使用する溶剤についてのレビューも探してみます。

(無題) 削除/引用 No.8970-2 - 2020/06/30 (火) 10:11:44 - 774 溶けやすさ、懸濁しやすさ、またその状態での安定性 薬物動態への影響 胃ゾンデによる強制経口投与以外なら味への影響 溶媒による影響の有無(行動試験の場合は特に) そのモデルにおける栄養制限の有無(脂質制限にオリーブ油は使いづらいし、糖質制限に多糖類は使いづらい。考慮の上つかうこともある) …等々 どうせいつかヒトに使用することを考えればいわゆる有機溶媒は使いづらいので(勿論製剤化で検討する話なのでそんなに気にしなくても良いが)、ヒプロメロースやオリーブ油といったヒトが摂取することに実績のあるものを使用する場合も多い。 動物実験で使用する溶剤についてのレビューがあったと思います。探してみてください。

薬剤の経口投与時の溶媒 削除/引用 No.8970-1 - 2020/06/30 (火) 00:13:12 - micro 平素よりお世話になっております。 研究室に配属されて半年程度の若輩者です。皆様のお力をお借りしたいと思い、この場で質問させていただきます。 マウスに薬剤を経口投与する予定なのですが、皆様はどのような溶媒をお使いでしょうか？ 卒業された先輩の研究を引き継いでいるのですが、その先輩はメチルセルロースを使っていました。結果で僅かに有意差が見られたので、より有意差が見れるようにと、溶媒と投与方法を変えて再度動物実験を行うことになりました。 （投与方法はピペットマンでの投与→胃ゾンデに変更） どのような溶媒があるのかいくつか論文を読んだところ、セルロース系溶媒、オリーブ油など、溶媒は無限にあることを知りました。 皆様は動物に経口投与を行うとき、どのような溶媒を使用されていますか？ また、できれば、どのようにして溶媒を決定しているのかも伺いたいです。

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