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(無題) 削除/引用 No.8908-4 - 2020/06/18 (木) 19:21:05 - gvhbjuio 採血して、シリンジからチューブとかに血液を移す時に針は外してから出しますか。

(無題) 削除/引用 No.8908-3 - 2020/06/17 (水) 10:10:58 - ば おお様 ご返信ありがとうございます。 ＞多分血清とか、細胞外のフラクションの蛋白量を見たいのだと思いますがどうでしょうか。 おっしゃる通りです。血清に含まれるタンパク質を検出したいと考えています。 ＞そら、赤血球特異的なものを測れば血球から流出した蛋白量を見積もれます。例えばヘムの量とかヘモグロビンの量とか（ただし発現量が変動してなければ）。 しかしながら、血清のそのタンパク量が赤血球を含めた血液の１０分の１であれば、測定誤差を１％とかに抑えなければ厳しいと思います。 actinを例に挙げましたが、ヘモグロビンの方が赤血球の特異性が高そうですね。参考にさせて頂きます。 確かに血清中の量と赤血球中の量の比によっては、補正を用いても正しい検出が行えるか不安な点ではあると思います。他に良い方法があればいいのですが、、、

(無題) 削除/引用 No.8908-2 - 2020/06/12 (金) 04:49:18 - おお 多分血清とか、細胞外のフラクションの蛋白量を見たいのだと思いますがどうでしょうか。 そら、赤血球特異的なものを測れば血球から流出した蛋白量を見積もれます。例えばヘムの量とかヘモグロビンの量とか（ただし発現量が変動してなければ）。 しかしながら、血清のそのタンパク量が赤血球を含めた血液の１０分の１であれば、測定誤差を１％とかに抑えなければ厳しいと思います。 というのが個人的な意見です。プラクティカルに私より感覚がある人、詳しい方がのコメントがほしいところですね。

血中タンパク質検出の際における溶血の影響 削除/引用 No.8908-1 - 2020/06/10 (水) 21:34:57 - ば お世話になっております。 タンパク検出における、溶血の補正方法について教えて頂きたいです。 現在、血中に存在するタンパク質Xをウエスタンブロッティングで検出しています。 しかしタンパク質Xは赤血球に含まれているようで、溶血を起こしたサンプルでは通常時に比べ、多量のXが検出されてしまいます。 溶血をしないよう手技の向上を図ることは勿論ですが、見た目で明らかに赤くなっていなくても、微量の赤血球が破壊されている場合などの心配もあると考えています。 そこで溶血を補正し、正しい血中量を測定する方法がないかをお伺いしたいです。同様の経験や、知識やアイデアをお持ちの方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。 現在の案としては、 ・Xを検出する際に赤血球由来のactinを同時に検出する ・吸光度の変化からどの程度赤くなっているかを測定する などを考えております。

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