//info.gbiosciences.com/blog/protein-storage-and-stability
//www.embl.de/pepcore/pepcore_services/protein_purification/storage_purified_proteins/
//tools.thermofisher.com/content/sfs/brochures/TR0043-Protein-storage.pdf
上記の情報が大体において言えることかなと。それぞれいくらか食い違うような感じがありますが、蛋白によって大きく異るのでそういうところが表れているのでしょう。グリセロールの代わりに使うものの一つとしてethylene glycolがあがってます。
長期保存であればー80度で凍結してしまったほうがいいかと。凍結乾燥も手ですけど万能かというとよくわかりません。なので一部サンプルを凍結してどの程度活性が維持できているか確認してみるといいでしょう。分注して凍結できるなら、あまりグリセロールにこだわることはないと思いますし(ただ安定剤としての機能がありますけど)。
あとBSAを入れていいのならある程度の量入れると精製で完全に分離できなかったプロテアーゼのデコイになってくれる可能性があります。 |
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