標題のとおりなのですが、普通のmidi-prep用に培養した後、菌体を回収したところ、いつもより明らかに粘度があると言いますか、Sol.1で懸濁しようとしてもゼリー状が保たれたまま、ちょうどスライムをpipettingしてるかのような状態(伝わるでしょうか。どうにも上手く拡散してくれず、均一な懸濁液に中々ならない感じですね。ちょうど、Sol2を入れた直後のような粘度に似た感じ、という所でしょうか)になりました。
「うーん、失敗かなぁ、でもせっかくだから一応進めるか」と進めてみたところ、Sol.2-3後はまあまあ普通の状態で、最終DNA標品の濃度は至って正常だったのですが(まだ品質チェックはしていませんが…)、これって何かおかしなコンタミだったりするのでしょうか?
明らかにおかしなペレットになった原因等、分かる方いらっしゃいましたらご教示いただけるとありがたく存じます。
培養時間は、ちょっと長く取っちゃいましたが24時間未満なので、でたらめに長すぎることはないと思うのですが…。
よろしくお願いします。 |
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