いつも拝見しております。
論文を読んでいて疑問に思うことがあります。
それは人工的にウイルスを作製し、それを宿主となる細胞に感染させる実験において、その評価をluciferaseアッセイというもので行う論文を多くみます。
なぜルシフェラーゼアッセイなのでしょうか?
GFPなどを発現させるようなウイルスにすればフローサイトで一発な気もするんです。
どちらでもいいのでしょうか?
それともルシフェラーゼアッセイの方が数値で結果が出るのに対して、GFPだと陽性になる%が結果になるという違いでしょうか?もしそうならルシフェラーゼアッセイでなくてはいけないのかが疑問です。
私の実験ではないのですが、論文を読んでいてふと疑問に思い立てさせてもらいました。
ご教授いただけると幸いです。 |
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