GG様
細胞数で補正ですか。
はがしてトリパンブルーでカウントですか?
それとも(おお様のご提案の様な)そのままかDAPIか何かで染色して、蛍光測定や写真をカウントですか?
RIPAを用事調整する、スクレーパーではがす(48wellや96wellに入るものが売っているのか?それとも不要か?後日顕微鏡をのぞいてみます。)、遠心するという点が、手間だなと、感じていました。勘違いがあるかもしれません。
説明書上、NaOHはたしかに0.1Nまでとなっております。
1N NaOHをBradford法のアッセイ溶液に入れ、BSAで検量線を書きましたところ、1N NaOHだけでも多少呈色はしましたが、検量線がちゃんと引けたこと、細胞数を振ってみたところ、だいたい想定通りでしたので、良しとしました。
NaClなら2.5NまでOKだそうですので、2N HClを加えて、中和したものにすれば、より安定したデータがでるかもしれません。
ご指摘ありがとうございます。
おお様
Hoechstで蛍光測定ですか。
ありがとうございます、考えたことがありませんでした。
青は目的の指標の測定で使用するので、PIで赤にすれば、良いのかもしれません。
だた、ふと思ったのですが、肝臓の様な核が複数含まれる細胞が混在している細胞の場合、補正として適切でしょうか。
私は単核の細胞に限るという事だろうと思うのですが、いかがでしょうか。
MTT系は、私も少し考えたのですが、実験的な介入でMTTが変わらないことが前提となるので、それを事前に調べておけばよいのでしょうが、手間が結局増えるのと、自信が持てなくなる気がして、今は採用していませんでした。
ご提案いただき、ありがとうございます。
ema様
ご提案いただき、ありがとうございます。
補正に使用するだけですので、できれば安価だとありがたく思います。
Direct Detect スペクトロメーター、勉強不足でしりませんでした。
残念ながら、当方所属の共有機器にはありませんでしたが、勉強になりました。
ありがとうございます。 |
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