血球計算盤で細胞数をカウントすることについて
以前にいたラボで細胞数をカウントする際、血球計算盤にまず、トリパンブルーと混ぜた細胞懸濁液を滴下し、その後にカバーグラスをかけてうまく計算盤に細胞懸濁駅を行き渡らせて、顕微鏡でカウントしていました。
その時にはとくにニュートンリングを確認した留め金でとめて、トリパンブルー+細胞懸濁を毛細管現象により注入するといった正確な方法は用いていませんでした。
以前に行っていた方法でも問題ないのでしょうか?
誤差があっても見過ごせるほどのものでしょうか?
そのように簡易的に実験されている方はいらっしゃいますでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ありません。 |
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