>どのような研究スタンスだとしても、後から穴が見つかって仮説そのものあるいはメインリザルトの解釈が破壊されるようなものは科学から排除すべきです。<
>村八分は当然で<
ちょっと極端で怖いなと思ったので嫌だけど書く。
初めから嘘とわかってて載せるのはその人自身の心性に起因していて初めから普通の研究者とは向かってる方向というか善悪の判断基準がかなりズレた人の話で大部分の人は関係ないので今はしない。論文のデータが事実であるということと、それが真実を示しているかどうかはまた別の問題で、あくまでもある条件のもとで私たちがやったらこうなりました、非常に限定された情報と知識の範疇で考えた場合ではありますが、こういう可能性があると思います、ということではないかと思う。終始誠実に実施され、ピアレビューをパスした実験研究であっても、将来技術が進歩したり、新しいことがわかってきて、その解釈がひっくり返る可能性は常にあるし、主要な結論がとんでもなく間違いであることがあきらかになることもありうると思う。これは仕方ないことで、そのことを持って批判されることがあってはならないと思う。誤りを修正しながら少しずつ進んでいくものと思うし。そういう前提で論文を見るようにしてる。過去の自分たちの研究の結論がどうも正しくないようだという再検証論文が同じグループから出ることもある。だからと言ってそのグループが貶められたりはしないし、むしろ誠実な態度がかえって信用を高めることもある。 |
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