まず感度など弱いとする話はスクリーニングをするときの数字ではないかと。
無症状キャリアなど症状が出てないとか軽症の人はウイルスが補足できずPCRのテンプレートすらない状態でPCRする羽目になる。
ウイルスが確実に検出されるのは症状が出ているときの肺で気管支の下のほうとかからサンプリングした場合です。そういう場合は感度的には使用に耐えうるという話を聞いています。無症状の人に気管支の奥の肺からサンプルを取り出すだろうかと個人的には思います。
無症状キャリアについては初期で疑われた人はじつは腰痛を発症していて鎮痛剤を飲んでいたという話もあり慎重なたいどをCDCはとっていました。その後の話を聞いてませんがもしあればリファレンスなどあればうれしいです。
>国際的に「ケース」として報告されている数からは、無症状キャリアは除外されているのだろうか?
USのばあいはそうです。一定基準の症状がある場合医者(USは保険関係の人もからんでくる)に相談し、必要と考えられる場合検査をするという事になっています。例外的に感染者と濃厚接触している事が分かっている場合は検査しているかもしれません。
加えて現状検査の再には防護服をして、次に診察する人に感染を防ぐために防護用アイテムは新しいものにすると聞いています。 |
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