現在マウスハイブリドーマから抽出した抗体可変部配列をヒトキメラ抗体コンストラクトに載せ替える作業を行なっています。
cDNA配列をIMGT v/quest(IgH)で解析した結果、productive(no stop codon and in-frame junction)という結果となりました。
しかし、該当の配列(緑色で示される箇所)は337bpであり、翻訳の際にどの様なフレームになるのか分かりません。
また、snapgeneでヒトIgG-H鎖発現ベクター(pFUSEss-CHIg-hg1)に載せ替え、何パターンかのフレームを試したのですが、どのパターンでも終始コドンが発生してしまいます。
そもそもv/quest解析結果で緑で示される箇所が抗体可変部配列なのでしょうか?
初歩的な質問かもしれませんが、よろしくお願いいたします。 |
|