難溶解性であるEbselen(別名: 2-フェニル-1,2-ベンゾイソセレナゾール-3(2H)-オン)の
細胞培養などのバイオ実験で使用する際の溶解方法についてご教授下さいますようお願い致します。
HBSS(Ca+、Mg+)に希釈したEbselen(100μM)液を作成したいのですが、
そのままでは溶解されないためDMSO(25mg/ml)または、エタノール(2.75mg/ml)にてまず溶解した後HBSSに溶解しています。
DMSOやエタノールへの溶解時点では、完全に溶解しているように見えるのですが、その後HBSSに溶解するとEbselenが結晶化が生じるようであり、作成に難渋しております。
作成にあたりまして何かご教授頂ければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。 |
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