>最近、還流固定をしっかり行うようになって、うまく切片がきれなくなりました。
今まではうまくできていて、これ以外の変更点がないのでしたら、
いままで通りに還流固定を甘めにするのがいいのでは?
他の部分を試行錯誤する必要はあるのでしょうか?
うまく切れないとはどのような状態になっていることを意味しているのでしょうか?
その状態によっては、原因を推測できる場合があるでしょう。
固定やスクロール置換が甘いのが原因であれば、還流固定後に不要部分を切り取ってトリミングし、目的部分の固定・スクロース置換が効率よく行われるようにしてはいかがでしょうか。
なにの脳かが書かれていませんが、半日x2ではスクロース置換が甘いような気もします。
今は夏で室温が高いために、これまでと温度条件が変わった可能性はありませんか?
(切るところまではうまくいっているが、スライドガラスに貼り付ける前に溶けて破れやすくなり、破ってしまう等)
また、ブレードが痛んでうまく切れないということはありませんか?
ブレードは消耗品です。 |
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