質問をさせていただきます。
Zombie Greenを使って死細胞を解析から除外したいのですが、Zombie Greenの添付文書を見ると、protein freeのPBSに懸濁した細胞を、Zombie Greenで室温10-15分反応させ、その後、PBSで一度洗浄するように書かれてあります。
これに関して質問したいのですが、
細胞の生存率を高めるため、血清非存在下で室温10分も細胞を晒すことができません、そこで私の方で5%FBSを含むPBS中で氷上15分反応させ、その後5%FBSを含むPBSで洗浄してみたところ、きちんと細胞が染まりました。
そこでこれで行きたいのですが、何かその後に不都合なことって起こりえますか?
なぜ添付文書にはprotein freeのバッファーが推奨され、室温反応が推奨されていたのでしょうか?
みなさまの中で、FBSやBSAを含むPBSに懸濁した細胞を氷上で染められたことはありますでしょうか?
ご意見を聞かせていただけると幸いです。 |
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