試薬(CCK-8,MTT)によって生細胞率をカウントしています.
CCK-8,MTTそれぞれ吸光度によって測定を行うと思いますが,吸光度を測定する際に,ウェルプレートの端側に行くほど吸光度が低下している気がします.96ウェルプレートと24ウェルプレートで実験を行っていますが,24ウェルは特にその影響が受けやすい気がします.
装置の問題ではないでしょうから,何か別の問題があるものと思いますが,全く思いつきません.
どなたか思い当たることがあれば教えていただきたいです.
それとも,ウェルの端は使わないというのが基本なのでしょうか.
(24ウェルであれば,中央の16個,あるいはさらに小さく4つとか)
宜しくお願い致します. |
|