小さいジップロックの袋に入れて板状のドライアイスにおいてハンマーで叩いてある程度の小片にしてから冷たいlysis bufferを適量(組織量:液量が1:10~1:20くらいが良い)満たしたホモジナイザーに投入してすぐにホモジナイズしてます。RIPA bufferはマイルドなので、proteinaseやphosphataseが働いてしまうのでInhibitor添加と低温維持は重要です。RIPA buuferでは、見たいものが十分可溶化できず不溶画分に行ってることもあります。遠心後の沈殿も捨てずに-80Cで保存しておきましょう。 |
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