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(無題) 削除/引用 No.8462-6 - 2019/12/02 (月) 18:09:11 - AA マグニチュード推定法でも普通は標準刺激を用意するのではないでしょうか？ せめて刺激を変化させてmagnitude productionを行ってはどうでしょう。 https://www.oxfordreference.com/view/10.1093/oi/authority.20110803100126152 個々人の主観のみに依存するデータで解釈を行うのはスティーブンスのべき法則がまさに批判されている点だと思います。 心理量の数値化は非常に難しく、簡単にエセ科学のようなものになります。 実施が難しいから、という理由で簡略化することはすなわち自分の研究を無為にすることになりますので気をつけて実施してください。

(無題) 削除/引用 No.8462-5 - 2019/12/02 (月) 17:33:14 - mii 標準刺激を決めていません。 VR動画を見て、20秒ごとの時の不快感（ME法で答えてもらう）と、発汗量のデータです。 標準化するにも平均値が必要とのことで、困っています…。

(無題) 削除/引用 No.8462-4 - 2019/12/02 (月) 17:25:27 - AA 標準刺激を決めずに観測しているということでしょうか？ その場合、各人の申告する数字は同程度の心理量に対して異なる係数が割り振られることになるので標準化が必要になると思います。 標準刺激を決めているなら、単にそれぞれの数字から平均を取れば良いだけでは無いでしょうか？ 感覚量の定量化は被験者個人の主観の影響を排除できないので、たった10人で意味のあるデータになるかは疑問ですが。

(無題) 削除/引用 No.8462-3 - 2019/12/02 (月) 17:13:43 - mii ふつうは、 A,B,C,Dの物理量（提示量）があり、 被験者1のAの時の心理量と、被験者2のAの時の心理量と、被験者3の…を、足して人数で割ってAの時の平均値にすると思います。 しかし、今回の物理量は値が決まっているわけではないので、困っています。

(無題) 削除/引用 No.8462-2 - 2019/12/02 (月) 16:58:54 - Nanasi 言ってる事が良くわかりません。 　 発汗量も不快感も変数ならば、普通に平均や偏差を取れるのでは無いですか？

データの計算方法について 削除/引用 No.8462-1 - 2019/12/02 (月) 16:14:25 - mii 私は、発汗とVR酔い（不快感）の相関関係について研究しています。 実験を行い、5分間のVR映像を見てもらった時の発汗量の変化(リアルタイム)と、20秒ごとの不快感の値を10人分得ました。 これの解析方法に困っています。 ＜私が行ったこと＞ ・スティーブンのべき法則を参考に、相関関係があるか10人分調べた ・10人全員でスティーブンのべき法則の式が成り立ち、決定関数の値も高かった ・相関関係がある！と結論付けた しかし、「この解析方法ではよくない、10人分バラバラにみるのではなく、一つの式を導くなり、標準化をするなりしなさい」と教授からアドバイスをいただきました。 しかし、そのやり方がわかりません。標準化するには標準偏差や平均値が必要ですが、発汗量も不快感も変数で、どうやって求めたらいいかわかりません。 どんなことでも構わないので、アドバイスを頂けたら幸いです！！ よろしくお願いします。

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