>レビューは骨格異常に興味を持つ医師や基礎研究者と思われます。
そういう人が読もうと思う(読みたいと思う)ものを書くというのがやるべきことの一つ何じゃないでしょうか?
>個人の裁量に任せられる
まあそうとは言えるでしょうけど、読者に向き合ってない投稿は困るわけで、全体的にその分野のカバーをしておかないとこれを加えろとか、言われるのは自然なことでしょう。また、全くのファンタジーを書かれても困るわけだし。
変化球的な説明を加えますと、総説もIFが付きますし業績ということでは査読付きの出版がある意味指標にはなりますから。
> レビューの図は私が昨年報告した論文のカトゥーン(モデル図)
まあこれは雑誌の判断に任せるしかないかと思いますが、色々書き加えたりして同じものをコピペという印象を少なくするのも手だと思います。
>新しく実験データを加える必要はないですよね?
実験データは必要ないですけどわかりやすいと思われるなら入れてもいいでしょう。ただし今まで使ってない図にしないと面倒だし、その図を他の投稿に使うのも避けたほうがいいです。場合によってはまだ仮説の段階のプレリミナリーな結果を出す場合もあります。最近は競争も激しくなっていて、投稿からPublishの間の時間も短くなっているので将来的な展望に関したデーターを出すのはやらなくなってきていると言えると思いますが。 |
|