先に、ダブルクロスオーバー組換えのことも質問させて頂きました。長くなりますので、新たに投稿いしました。よろしくお願いします。
シングルクロスオーバー組換えで遺伝子ノックアウトを行う場合、
選択マーカーや標的遺伝子ORFを組み込んだプラスミドは、リニアにするのと環状のままでは、どちらが良いのでしょうか。
どちらでも構わないし、環状で使用した場合は、ORFのちょうど半分くらいの位置前後で、プラスミドに組み込んだORF⇔宿主のORF組換えが起こるとも言われました。
組換えの起こる位置は 大抵どんな宿主でもORF中間部(たとえば1KbのORFなら500bp付近)と決まっているのでしょうか?そのあたりのメカニズムを勉強中ですが、いまいち核心に触れられません。 |
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