NDSB(Non-Detergent SulfoBetaine)シリーズとかTrehaloseをカラムに吸着、Prescission Protease切断、および溶出時に入れておく方法があります。
NDSB TrehaloseでGoogle Scholarで2012年以降で検索してみてください。
PlosOneの2012,2014,2016の論文が参考になると思います。
NDSBはメルクからパンフレット出ています。web siteからダウンロード可能です。
セファロースへの非特異吸着は、どの時点で起きているのかは、個々のタンパク質で異なると思いますので、カラム吸着の時点から入れておく方が良いかもしれないです。
ただ、どれが良い添加剤であるかどうかは、個々のタンパク質で異なると思いますので、片っ端に試してみるしかないです。 |
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