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(無題) 削除/引用 No.8379-7 - 2019/11/09 (土) 00:43:38 - xcgひ とりあえず試料の塩濃度はどうよ。普通は0-0.5Mくらいまでの塩濃度勾配or ステップワイズで溶出することからもわかると思うけど、一定濃度以上の塩濃度のサンプルだとくっつかないで素通りする。だから透析とか希釈で結合可能なくらいまで塩濃度を下げてからアプライしないと。

(無題) 削除/引用 No.8379-6 - 2019/11/08 (金) 08:37:46 - moz まず、カラムの性能劣化を疑います。圧力は正常なのですよね？ カラムに泡を入れたり乾燥したりして正常な分離が出来ないようになっているとか。bufferの脱気が不十分な状態で数回使用したとか（1回くらいの使用では大丈夫なはずですが） 1〜数種の標準試料を流してカタログデータのように分離出来ますか？ それが問題ないとすると、カラムにロードした試料に原因がありそうです。変性しているとか。

(無題) 削除/引用 No.8379-5 - 2019/11/08 (金) 00:48:32 - あの まずはコメントありがとうくらいは言ったら？

(無題) 削除/引用 No.8379-4 - 2019/11/07 (木) 22:28:32 - くま ・前列はあります。 ・陽イオンです。KClで溶出しました。タンパク質の種類はあまり変わらない様に見えます。濃度が濃ゆくなって、いってる様に見えます。 ・CBB染色です。

(無題) 削除/引用 No.8379-3 - 2019/11/07 (木) 17:37:30 - moz 同じタンパクを精製した前例があるのですか？ イオン交換カラム法は、まずいくつかのpHで分離が良い条件を選びます。 ＞ほぼすべてのタンパク質が吸着しているような状況 実は陰イオンカラムの間違いではないですか？ バッチ処理ですか？通常はNaCl勾配による分画によって溶出されるタンパク種に変化が見られるハズです。 ＞SDSからわかりました。 SDS-PAGE後のCBB染色ですか？WBですか？

(無題) 削除/引用 No.8379-2 - 2019/11/07 (木) 17:32:21 - おお 陽イオン交換はあまりたんぱく質がつかないといわれているので、ほぼ全部が結合したとすれば、なんだかすごく変な事が起こっている様な気がする。

イオン交換樹脂失敗の要因 削除/引用 No.8379-1 - 2019/11/07 (木) 12:53:57 - くま 先日、タンパク質精製の過程で陽イオン交換樹脂でクロマトグラフィーを行いました。予定では目的タンパク質のみ吸着するはずだったのですが、ほぼすべてのタンパク質が吸着しているような状況の結果がSDSからわかりました。pHは確認しましたが異常はなく、カラム自体も別実験で使用してた方では上手くいっていたのでそれ自体に問題があるわけではなさそうです。ほかの要因としては何が考えられますか。

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