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(無題) 削除/引用 No.8350-6 - 2019/10/25 (金) 14:25:03 - ちき 分裂酵母のdefined mediumであるEMM(pH5.5ぐらい)は、ほぼ等量のリン酸塩とフタル酸塩を緩衝に使っています。リン酸のpKaは2.12、7.21、12.67、フタル酸のpKaは2.94、5.41なので、pH5に合わせれば緩衝能的には十分使用可能と思います。

(無題) 削除/引用 No.8350-5 - 2019/10/25 (金) 13:49:10 - toto 使用している微生物というのがなんのことかわからないのですが、培地のことですかね。影響あるのかわからないですが、pH5近辺ならCitric acid-sodium citrate buffer、やb,b'-Dimethylglutaric acid-NaOH、あるいはSuccinic acid-NaOH 系が教科書的にはその辺のbuffer系です。

(無題) 削除/引用 No.8350-4 - 2019/10/25 (金) 04:13:16 - おお d-glutamic acidは対象の生物で使われるの？プロテオグリカんを作るなら取り込まれるだろうけど。そうするとd-glutamic acidから出発した化合物あたりなら可能性がなくもないかな。 あとはなんか合成ポリマーでそうながくないやつかなぁ。。。どんなんがあるかそうぞうできんけど。

(無題) 削除/引用 No.8350-3 - 2019/10/24 (木) 18:48:20 - ベジ野郎 >[Re:2] おおさんは書きました : > 代謝の影響を受けにくいものだと少しｐKaから離れるけどMES。 MESは使用してみましたがph5を維持できないため断念しました。 微生物を培養する培地に使用するため、代謝の影響を受けないものが良いです。

(無題) 削除/引用 No.8350-2 - 2019/10/24 (木) 18:27:42 - おお p://staff.ustc.edu.cn/~liuyz/methods/buffer.htm クエン酸がまず思い浮かぶけど、ｐKaが５プラスマイナス１のものを探せばいいと思う。うえの表ではSuccinateもそのレンジのようだし。そのほかにもいくらかみつかる。ただ毒性とか代謝による消耗がどの程度かは議論するほど材料が与えられてないので。 グルタミン酸もそれくらいのｐKaかなとおもったけど、 ps://web.cortland.edu/sternfeld/ph.pdf 代謝の影響を受けにくいものだと少しｐKaから離れるけどMES。 ps://uk.vwr.com/store/product/11849888/buffer-mes-0-5m-solution-ph-5-0 毒性がありそうなものもあるけど、、、 s://www.applichem.com/fileadmin/Broschueren/BioBuffer.pdf

酸性でのバッファー 削除/引用 No.8350-1 - 2019/10/24 (木) 17:27:04 - ベジ野郎 ph5.0で使用できるバッファーはありますか？ 酢酸バッファーでは使用している微生物によってphが変わってしまい利用できません。

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