現在ChiE,ChiF,ChiFΔ1のタンパク質の精製を行なっています。
methodとしては前培養37℃ 17.5h→本培養37℃ 2h30min→OD600で0.7程度ならIPTGを150ul加えて20℃でovernight培養しています。
この時、目的の大きさのタンパク質がペレットに多くあります。
そこで質問なんですが、
@目的のタンパク質を上清に取るためにコールドショック法を考えているのですが、16℃〜25℃の間で培養すると良いという文献を見たのですが、これはiptgを加えた後の培養の温度ですか?それとも前培養、本培養の温度のことですか?
Asonication前後のサンプルを電気泳動することで、sonicationがしっかり行われ、目的の大きさのタンパク質が発現しているか、上清かペレットのどちらにあるか確認することはできていますか? |
|