論文捏造では教授は無傷だが、パワハラなら教授にダメージを与えられる可能性はあります。研究室外と話し合って外堀埋めた方がいいですよ。
教授と一対一でしゃべるのはもう危険な段階だと思います。
ハラスメント委員会に行っても教授へのアプローチには段階があります。
まず指導学生がハラスメント相談室に相談に来たという記録も重要です。
そういう教授であるという認識を大学に共有してもらいましょう。
ハラスメント委員会の対応でも段階があり
まず相談、そして対策ということになります。注意や警告などの前に
・院生が果たすべき義務、教授が果たすべき義務
・院生の権利、教授の権利などの話を聞くことはできると思います。
ハラスメント委員会とかたいてい守秘義務があり、望まれるなら相談したという事実も教授に伝わりません。ハラスメントかどうかの審判を望むこともできます。
私の大学にはハラスメント相談室に非常勤ですが弁護士がいます。
どっかの大学の総長はハラスメントで追い出されましたね。
私は最低でも今の段階で研究室外とお話しした方がいいと思います。
ハラスメント委員会の整備具合にもよりますが、ハラスメントの相談はさっさとそっちにした方がいいですよ。
情報を得ることが一番重要。 |
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