>そもそもnegative siRNAを用いず、lipofectamin(RNAiMAX)とそれを溶かす培地(OPtiMEM)だけでは、毒性の確認はできないのか。
その”副作用”も含めたネガティブなコントロールがcontrol siだと思います。
>この場合(negative siRNA抜き)、どのような効果が起こり得るのか。
どのような効果が起こり得るか、と言われてもそんなんやってみなきゃ知らんがな、と思いますが。それをいっては元も子もないですが、実験なんて変動するパラメーターは無数にあるのだし、それによって起こりうる結果の解釈の”罠”だって無数にあると言えばあるのだが、時間と労力と資源は有限なのでね。その辺を効率的に過不足ないところから詰めていくのが研究のセンスの見せ所でもあるのでは?
ってか、さすがに、わざと出ないならばもうちょっと的を得た質問の仕方をしたほうがいいとおもいますよ。内容というよりも、質問の仕方がね、、、。 |
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