いつも参考にさせてもらっています。
私はマウスリンパ節をマウス2匹から回収し、diapase IIとCollagenase IVで1時間、37度で処理しました。
それを遠心してリンパ節細胞を回収しようとした際、不思議なことに上清の色がミルクを10倍ほど希釈したような白濁化していました。
またペレット数も著しく少なく、解析を行うに足る細胞数を得られませんでした。
この白濁はなんでしょうか？
遠心は400gで行いましたが、ペレットが回収したリンパ節の数を考えると極端に小さく、1000gでも多少ペレットが見えましたが、上清は白濁したいました。
これは37度で処理中にバクテリアが繁殖したものを意味しているでしょうか？
最後に解析した細胞はほとんどが死滅していました。
5年ほど前にリンパ節のマルチカラーフローサイトを鬼のように行なっていましたが、こんなことは初めてで困惑しています。
ご意見を聞かせてもらえませんでしょうか？ |
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