>2つのチャンネルの間で互いにもれ込みがないと結論できるなら、補正はする必要がない、というかできないです。
まあ、ぶっちゃけ昔のFACS caliburとかの場合はそもそも検出器も近接どうしでしかコンペンセーションできなかったしその意味では補正する必要はないかもしれませんね。でも、色素の組み合わせがどうかというより、検出器やレーザーの組み合わせ自体が重要だったりもします。
一般的には、結果的に漏れ込みがほぼない組み合わせだとしても、せめて1回ぐらいはコントロールサンプルなどで単線色サンプルを取得しておくのが一般的だと思います。 |
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