細胞分取用磁気ビーズについてご意見を聞かせてください。
私は肝臓を酵素処理したのち、ビオチン化F4/80抗体で染めクッパ〜細胞を染めたのち、磁気ビーズで分取するという方法を用いてクッパ〜細胞の単離を行いたいです。
これまで磁気ビーズを用い、ChIPや免疫沈降など生化学実験を行ってきました。
その際には、NEB社のStreptavidin Magnetic Beadsをしようしています。
ただ、今回クッパ〜細胞を単離するにあたり共同研究者からもらったプロトコルにはメルティニィ社のAnti-Biotin MicroBeadsを使用するとのことでした。
後者はコスト的に高いので、NEBのものを用いれれば..と考えていますが、NEBの商品シートには細胞用とは書かれてありません。また、メルティニィのはおそらくストレプトアビジンではなく、抗ビオチン抗体が固相化されてるのだと思います。
細胞分取にはストレプトアビジンではなく、抗ビオチン抗体が固相化されていた方がいいのでしょうか?
また、NEBのものを細胞の分取に用いられてる方がいらっしゃれば印象をお聞きしたいです。
よろしくお願いいたします。 |
|