>無期転換したら簡単にやめさせることはできなくなるらしいから少し期待していたのですが・・・。
無期有期だろうが、予算切れなどの合理的な理由がある場合は雇い止めは制限されてないですよ。
有期の場合の満期契約終了の方が、雇い止めに関する法的拘束力が弱いため後腐れなく整理できるというだけに過ぎないと思います。
ただ、日本の場合は当然もめるのは嫌なので時限付きの予算で雇われている人塗装でないほとを特任〜などと分けて更新制にしたりすることが一般的なだけだと思います。基本的には、ポスドクレベルで争ってもあまりメリットはないし、日本の場合は上との関係が良好であればよほどのことがなければ雇用を武器にして露骨にクビにするようなケースもあまりないと思うので、解雇される場合はあらかじめ別の仕事探してくれだの、色々紹介とかで別の場所に追いやる場合が多いと思います。学部レベルでの大学都合の雇い止めであれば一人ぐらいなら次の仕事先探すまでの半年から1年ぐらいの予算ならどっかしらから見つけてきてとりあえず置いてやるからさっさと次の場所探してね、みたいな話にはなるんじゃないかと。それを好意と捉えずに格闘する人もそんなにいないと思いますね。 |
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