大腸菌の培養の際に、今回新たにシプロフロキサシンを添加することを考えていますが、stock solutionの調整方法について悩んでいます。素人の質問で恐縮ですがご助言いただけますと幸いです。
ciprofloxacin ≧98.0% (HPLC) (sigma-aldrich)を使用する予定です。50 μg/mLで 0.1N HClに溶解し,濾過滅菌して-20℃で保存できれば、と考えているのですが、溶媒、濃度は適当でしょうか。また,保存期間はどのぐらいでしょうか。
ちなみに、シプロフロキサシンは大腸菌の外膜構造にストレスを与えて外膜小胞の放出を誘起することを目的として0.003 μg/mL(1/4 MIC)で培地中に添加しようと考えています。
よろしくお願いいたします。 |
|