現在、大・中・小の様な順番のあるカテゴリデータの比率を、処置前と処置後で比較したいと思っています。
例えば、
処置前; 大10% 中30% 小 60%
処置後; 大30% 中40% 小 30%
の様なデータです。
このような実験を4回行っており、4回分の、処置前・後の対応があるデータが得られています。
感覚としては明らかに処置後に小の比率が減り、大の比率が増えているのですが、大(や小)の比率のみを用いて対応のあるt検定を行っても有意差が出ず、大中小まとめたデータとして検定を行いたいと思っています。(今回の場合、大中小は連続性のあるデータを便宜上3つのカテゴリーに分けたデータで、大中小の全体として処置前後で分布に差があることが言えれば十分です)
このような場合、どのような検定手法を用いるのが良いのでしょうか。
初歩的なことかもしれませんが、自分では見つけられませんでした。何卒よろしくお願いいたします。 |
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