>タンパク質を取り扱う場合、一般的にという話をするのは難しいと思います。
そうですね。自分の中でも目的のタンパクごとに色々と条件を変えているので、それはすなわち一般化しにくいということですよね。
>結果だけを聞かされると、はっきり言って第3者には、何が起こっているのかわかりません。
私の所属する小さなラボでは、自作の暗室でX線フィルムをつかって現像しています。そもそもX線フィルムをスキャナで取り込んで解析する方法自体、CCDイメージャーに比べると感度が低いかもしれません。
凍結融解したサンプルや、抗体濃度を下げて長く露出して現像することにより、感度が上がるように感じられることもあるのですが、
フィルムをもとに、ディスカッションいたします。 |
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