なるほど。あれ、でもしかしそうすると、tissue向けのT-PERの方がマイルドなバッファーになっているのは変な気もしますが、まぁ逆に微妙に強いM-PERならsonicationすらいらなくなる、的な違いがあるのかもしれないですね(一方組織だとそれは無理であって、T-PERでしっかりhomogenizeする必要がある、みたいな。適当ですけど)。
Lysis後はIPをしたいため、RIPAだとちょっときつすぎる印象です。ものによってはRIPAでも落とせるって聞いたことはあるんですが、変性してしまってもつまらないので、もうちょいマイルドなバッファーに当たってみた感じでした。
ためになる情報、どうもありがとうございました。 |
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