qqさん
早速のご助言ありがとうございます。
>作り方を重量・容量込みで正確に教えていただけますか?
まだ条件検討中ですが、
クルードサンプルの作り方は、
↓3齢幼虫のbody wall
- wandering stage
- 解剖で内臓・中枢神経系を除去
↓body wallをホモジェナイズ
- 36枚
- 135 ul バッファー
50 mM TrisHCl ph 7.4
150 mM NaCl
2 % Triton X-100
- すりガラス使用
↓遠心、10,000 rpm, 3 min
↓定量
- BCA assay
- 上清を使用
↓2x sds bufferで希釈
- 約 2 ug/ulになります
- boil 100℃, 5 min
↓ 泳動
- 25 ul(50 ug)ロード
- 10 % gel (29:1)
- 20-25 mA c.c.
です。
>何となく、濃すぎんじゃない?と思わないではないのですが、
かなり濃いと思います。
割りとまだ始めたばかりなのですが
最終的なシグナル強度が弱かったので濃くしていました。
うーん、濃いのが原因だとしたら希釈して、
泳動以降の抗体・発光の条件検討をしたほうが吉でしょうか?
>flybaseやjfly?などのハエのHPに聞いた方が早いかも。
そうしてみようかと思います。 |
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