みなさんがおっしゃることに加え、場合によってはシグナルが強すぎてケミルミ基質が急速に失われ検出する頃にはバンドが見えなくなっていることもあります。場合によってはバンドが中抜けする様に見えますが、量や分解能によって見え方も変わるでしょう。
アクチンはCBBで染めたときのバンドでも認識できるので(特に筋肉系の組織では)、ゲルをCBBでそめてみるか、トランスファーしたあとPonceuSなどで染めてみるかして見てもいいかもしれません。
詳しくはわかりませんが、骨格筋のメインなアクチンはアルファアクチンだと思うのですが、βアクチンでインターナルコントロールを取るのは一般的なのですか?それともβアクチンを見たいということなのですか? |
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