Bio Technical フォーラム

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培地に加えるアンジオテンシンIIの計算 トピック削除
No.799-TOPIC - 2012/07/31 (火) 10:23:59 - ほたる
よろしくお願いいたします。

培養している細胞に、今回アンジオテンシンII(シグマ製A9525)を添加する
実験を計画しています。10mLのDMEM培地に終濃度が500nMとなるように
添加したいと思っています。A9525の10mgバイアルをそのまま使う場合
無駄にならないようにストックも作りたいと思っています(アンジオテンシンIIのみの
ストックです)。

効率的な計算方法をご存じの方がおられましたら、どうかご教示ください。
 
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暑中御見舞い申し上げます。 削除/引用
No.799-3 - 2012/07/31 (火) 19:33:19 - qq
暑くって、計算するのも嫌になりますね。
そんな時は、研究するのはやめにしたほうが賢明ですよ。

質問は計算方法について? 削除/引用
No.799-2 - 2012/07/31 (火) 13:23:00 - ~
モル濃度計算は高校化学の範囲ですよね。
効率を考えなくても計算できるのでは。

それとも、酢酸含有量、水分含有量を除いた正味のペプチド量の計算方法ということでしょうか?
当該ロットのCofAを取り寄せて、Peptide contentの項があるかを確認してはいかがでしょうか。Peptide Purityの数値も記載されていれば、目的のペプチドの含有量として計算できるでしょう。
ただ、500nMの数字の根拠となる文献で、水や酢酸、目的外のペプチドを除いた量で計算しているかは確認しておいた方がいいと思います。

計算方法ではなくストック溶液の濃度の話であれば、x1000の濃縮液を作ってはいかがでしょうか。
培地の1/1000 vol.を添加すれば目的の終濃度に調整できます。
培地の使用量はmLオーダーでしょうから、uLオーダーを添加することになります。これは、マイクロピペットで扱える量です。
また、この濃度であれば水分等の含有量を無視してもチューブ1本で溶かせる量ですし、1.5mLチューブに分注してもそれほど負担にならない本数になりますよね。

培地に加えるアンジオテンシンIIの計算 削除/引用
No.799-1 - 2012/07/31 (火) 10:23:59 - ほたる
よろしくお願いいたします。

培養している細胞に、今回アンジオテンシンII(シグマ製A9525)を添加する
実験を計画しています。10mLのDMEM培地に終濃度が500nMとなるように
添加したいと思っています。A9525の10mgバイアルをそのまま使う場合
無駄にならないようにストックも作りたいと思っています(アンジオテンシンIIのみの
ストックです)。

効率的な計算方法をご存じの方がおられましたら、どうかご教示ください。

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