No.7962-4 APさん、ありがとうございます。
>lambda Hind III断片などは両末端のcos site(12 ntほどの付着末端)がアニールしてに断片が一本の大きなサイズのバンドを与える
4.4kbバンドが23kbにくっつくのでしたっけ。
>DNAに対してアフィニティーが高い制限酵素だとDNAにしがみついたままで泳動に干渉することがあります(それを防ぐのにSDSは有効)。
TaKaRa の6xローディングダイを使用しました。SDS が入っていなかったと思います。
BstEII の至適温度についてまさにその通りで、しかし今回使用したのはNEBのハイフィデリティータイプR3162で、37度が指定されていました。
次回泳動前に55度加温かSDS添加を試そうと思います。 |
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