ホモロガスリコンビネーションということなので、ベクター側と相同性のある部分からインサートの配列を参照して伸長することになるはず。だから原理的には制限酵素認識配列のキレ残りの部分は入らない。
ただしマニュアルにはそのような使い方を推奨してないからそういった場合は想定してないか、効率が落ちたり配列が乱れたりなど理由があるのかだと思う。
で、この酵素を含む溶液も何であるか公開されてない(多分大腸菌からの粗抽出物かもしれないがそれをキャラクタライズした論文を探すのもできない)みたいだから調べようもない。
まあやってみなきゃわからんよ。
ツールで配列を確認はいいけど、多分原理原則で作っちゃうだろうから、細かい酵素特性は考慮されてないように思いますがどうでしょう。 |
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