>[Re:6] APさんは書きました :
> 大腸菌のプラスミドやF'エピソームなども選択がかからなければ「落ちる」っていうでしょ。増殖性があってハイコピーなプラスミドですらそうです。
> あたしの理解するところ、
> プラスミドは染色体と違って娘細胞に均等に分配するメカニズムがなくて、細胞質分裂で偶然に振り分けられるだけ。そうするとプラスミドを多く含む娘とあまり含まない娘、さらにはプラスミドがまったく入らなかった娘とゆらぎが生じる。エピソーマルベクターに自己増殖oriがあろうとなかろうと、特段の機構なしで偶然によるが、いずれは確実に「落ちた」細胞を生じ、そのうちにそればかりになる。
プラスミドの話にすり替わってるw
>
> 大腸菌でいうプラスミドの不和合性というのも同じように特段の機構はなく偶然によって必然的に(?)生じるんだよね。
> 同じoriをもつ異なるプラスミドが同じ細胞に同時に存在すると、いずれはどちらか一方が「落ちて」、一方のみを保持するようになる(見かけ上、同じoriの異なるプラスミドを有した細胞は生じない)。
>
> >特に薬剤誘導性にEBNA1が発現するわけではなさそうなのですが、
> ちょっと何言ってんのかわからない。
小馬鹿にしてるw |
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