海馬初代神経培養法に取り組んでいるのですが、
トリプシン処理後のピペッティングの際、
ピペッティングの回数が多すぎるのも良くないことをよく見るので、
20回ぐらいで行っているのですが、プレイティング後に塊があり、定量性に問題を感じています。
みなさんが、初代神経培養を行う場合は、何回ほどピペッティングをしてまた何を用いてやっているのでしょうか?
ちなみにピペッティングは、fire-polished pasture pipetteで行っています。
また、トリプシン処理はトリプシン (1.25 mg/mL)、 DNase I (0.25 mg/mL)で37℃、15分で行っています。
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