免疫反応について疑問に思ったことあるので、どなたかご教授いただけると嬉しいです。
いわゆる異種抗原をウサギの血管内に投与すると、免疫反応によって抗体ができると思いますが、例えば、ヒトの細胞内タンパク質を抗原として作成できるのは当然ですが、ウサギの細胞内タンパク質は抗原となりうるのでしょうか?
またウサギと配列が近縁であるラットだと、抗体作成効率が落ちるとかあるのでしょうか?
つまり、抗原となりうるのは、ウサギの血液内に普段存在しないタンパク質であることでしょうか?ウサギの血液内に存在するアルブミンは抗原にならないが、ラットやヒトのアルブミンは抗原として認識されうるのでしょうか? |
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